パパ活がうまくいかないのは、自己紹介が悪いからかもしれません。適当な短文やパパに不快な印象を与える自己紹介を使っていると、パパからいいね！やメッセージが来ないでしょう。
しかし、パパ活アプリの自己紹介の作り方がわからず困っている方もいるはずです。
この記事では、パパ活でパパが求める女性像から、理想的な自己紹介の文章や例文、プロフィール写真の選び方を解説しています。最後まで読めば、パパからオファーが来まくる、モテモテのパパ活プロフィールを作れるようになるでしょう！
パパ活をするなら専用アプリを使うのがおすすめです。下記記事からランキングをチェックしてみてください！
パパが求める女性とは？大事な5つのポイント
パパ活で稼ぐためには、パパが求めている女性像を理解しなければなりません。パパが求めている女性を自己紹介で演出すれば、マッチング率が上がります。
パパ活アプリで良いパパを見つけるために、大事な5つのポイントを押さえておきましょう。
パパ活慣れしていない素人感
パパたちは、パパ活にまだ慣れていない素人っぽい女性を好みます。自己紹介には、パパ活の条件やお手当について言及せずに、夢を追っているOLや学生だと言う情報を記載するようにしましょう。
遊び慣れていない清楚感
男性は意外と独占欲が強く、他の男性と遊んでいる女性は好みません。すでにパパがいる方も、他のパパの存在や彼氏がいることを悟られないようにしましょう。
男慣れしていない印象を作るために、「経験が少ないのでまだまだ勉強することが多いですが…」など、清楚な印象を与える情報を記載してください。
正しい言葉遣い・常識のある言動
パパから需要のある女性は、最低限のマナーや礼儀がある女性です。常識がない人と一緒にいても、パパは違和感や不快感を受ける可能性が高く、デートを楽しめません。
まずは自己紹介で正しい日本語や敬語が使えることが最低条件です。メッセージの返信などでも、不躾にお手当の金額を指定するような非常識な行動をとらないようにしましょう。
相手への謙虚さ
パパ活をしている男性は、謙虚な女性を好みます。パパ活女子の中には、「若い私がおじさんと遊んであげてるんだから〜」といったような、非常識かつ上から目線の女性がいます。しかし、この手の女性はパパと長続きせず、稼げないでしょう。
パパに選ばれるために努力をしていること、夢を応援してもらうために頑張っている姿勢を見せるようにしてください。
目標に向かって努力している一生懸命さ
パパは「生きたお金」を使いたいと思っています。ただ楽してお金を稼ぎたいだけの女性に対して、お金を払う気はありません。パパたちは、夢や目標に向けて努力している女性を応援したいのです。
そのため、夢や目標を自己紹介に記載して、パパの共感を得て応援しようと思わせる女性がパパにニーズの高いパパ活女子となります。
好印象な自己紹介文の書き方【6ステップ】
パパ活アプリでパパに良い印象を与える自己紹介の書き方を6ステップで紹介します。自己紹介の書き方がわからない方は参考にしてください。
①冒頭は礼儀正しい挨拶から
パパ活アプリの自己紹介の書き始めは、挨拶から始めましょう。読んでもらったことへの感謝と、自分の情報を簡単にまとめて書くようにしてください。
②職業や趣味など自分の情報を書く
パパ活プロフィールには、あなたの職業や趣味などを書きましょう。プロフィールの情報が少ないと、男性はあなたがどんな人なのかを判断できません。また、メッセージの際にネタにする情報がないため、会話が途切れやすくなってしまいます。
③自分のアピールポイントを入れる
パパ活アプリのプロフィールは、自分の良いところをアピールする場でもあります。パパがあなたとデートするメリットは何か、男性の立場に立って客観的に自分のアピールポイントを書きましょう。
④サイトに登録した理由やどんな出会いを求めているのかを書く
パパ活アプリの自己紹介には、サイトに登録した理由や出会いたいパパについても書きましょう。サイトに登録した理由で、パパ活慣れしていない素人感を演出できます。
また、求めている出会いについて具体的に書くことで、理想のパパから声をかけてもらえる可能性を高められるからです。
⑤いつ、どこで会えるのかを入れる
パパ活アプリでパパが気軽にデートに誘ってくれるように、空いている曜日や活動エリアを自己紹介に入れましょう。予定が入りづらい曜日や会えるエリアを入れてください。
⑥謙虚な言葉で締める
パパ活アプリの自己紹介の最後は、謙虚な言葉で締めくくりましょう。
以上がパパ活アプリの自己紹介の書き方です。順番を変えても良いので、必要な情報を入れ込んだプロフィールを作りましょう！
注意すべきパパ活のNGプロフィール
パパ活女子がやりがちなNGプロフィールの内容について紹介します。パパへの印象が悪く、パパ活成功率を著しく下げてしまう可能性があるので、NGな内容は徹底して書かないようにしてください。
内容が薄い・文章が短過ぎる
パパ活アプリのNGプロフィール代表格が、内容が薄い自己紹介や文章が短文すぎるものです。内容が薄い自己紹介では、パパがあなたの情報を正しく認識できません。
人格がわからないので、容姿だけで女性を判断するヤリモクパパしか寄ってこなくなります。
パパ活を公言・パパ活用語の使用
パパ活アプリは公式にはマッチングアプリであり、パパ活を公式が認めているわけではありません。実質パパ活アプリでも、パパ活やお手当、大人の関係などの用語を使うのはやめてください。
公式運営は、アプリの健全性を保つために、パパ活を公言しているユーザーをアカウント規制にしたり、利用停止処分にすることがあります。パパ活を公言したり、用語を書くことでアプリ自体が利用できなくなるため、パパ活アプリの自己紹介でパパ活を公言するのはやめましょう。
一部の男性を拒否する言葉
パパ活アプリの自己紹介で、一部の男性を拒否するような言葉は使わないようにしましょう。「ヤリモクお断り」「顔合わせお手当なしNG」または「清潔感のない方はご遠慮ください」などです。これらの一部の男性を拒否する文言は、上から目線な印象を与えます。パパたちから見れば「話しかけてNG条件に当てはまっていて拒否されるかもしれない」とネガティブな印象を受けてしまうでしょう。
理想の相手について書くのは良いのですが、NGな相手について書くのはやめましょう。
ネガティブで暗い表現
パパ活アプリの自己紹介に、ネガティブな言葉や暗い表現を書くのはやめましょう。男性から見れば「性格が暗そう」「地雷かもしれない」と悪い印象を受けてしまうからです。
例えば「メンタルの調子が悪い時があり、そういう場合はお返事が遅れます」と書いたり「不幸な生い立ちで父の愛情を知らないので、本当のお父さんみたいに接してほしい」など、相手が暗すぎると感じる表現はやめてください。また、性格についても「人見知りで最初のうちはあまり喋れませんが…」のように、自分の欠点を書くのもやめておきましょう。
仮に本当のことだとしても、パパ活は疑似恋愛を楽しむ場所です。男性から見て、一緒にいて楽しくなさそうに見えるので、ネガティブな表現は使わないようにしてください。
お手当の条件を入れる
パパ活アプリの自己紹介に、お手当の条件を入れてはいけません。アプリ運営から規制される可能性があり、また男性から見ると「銭ゲバ」に見えるからです。
パパ活アプリは表向きはマッチングアプリであり、デートに金銭が必要なことを公式に発言してほしくないのです。また、男性もプロフィールにお手当の条件を入れている女性は、パパ活慣れしていてお金目当てな感じがするので敬遠します。パパ活アプリの自己紹介に、お手当の条件を入れないでください。
パパウケ抜群！職業別の自己紹介例文集
パパに愛されるパパ活女子たちが実際に使っている自己紹介の例文集を紹介します。
例文①夢を追いかける大学生の場合
現役女子大生が夢を追いかけるためにパパ活を始める際の自己紹介の例文を紹介します。
初めまして！プロフィールを読んでいただいてありがとうございます。都内で女子大生をしている〇〇です。人の話を聞くのが得意で、友達からも相談しやすい、話を聞いてもらうと楽になると言われます。
私は今大学1年生なのですが、3年生までに留学をしたいという夢があります。自分で留学費用を貯めるために、アルバイトも頑張り、語学も毎日勉強しています。
このアプリでは、海外留学に詳しい方や海外在住・勤務経験がある方と出会いたいと思っています。また、私の留学の夢を一緒に追いかけてくれる方に出会えたら嬉しいです。
平日のお昼は授業があるので、平日の夜か週末ならいつでも会えます。行けるエリアは東京23区ならどこでも合わせます。
こんな私ですが、興味を持ってくれる男性がいたら嬉しいです。メッセージお待ちしています！
例文②特別な時間を過ごしたいOLの場合
次に、特別な時間を過ごすことが目的のOLさん向けの例文を紹介します。
自己紹介を読んでいただき、ありがとうございます。
私は、神奈川県で不動産系の会社に勤めている会社員です。年齢は27歳で、趣味はヨガやジムに通って体を鍛えること、最近はゴルフにもハマっています。
このアプリでは、特別な時間を一緒に過ごせる方を見つけたくて登録しました。私が知らない世界を見せてくれるような、素敵な男性との出会いを希望します。
私は食べ歩きが好きで、お店を見つける嗅覚が良いと友達にも褒められます。好きな食べ物を言ってくれたら、素敵なお店にご案内できます。お酒も飲めるので、一緒にお酒や食事を楽しめたら嬉しいです。
平日は仕事が18時まであるので、それ以降の時間帯で神奈川県付近ならいつでも会いにいけます。会う場所なども少し遠くても行くので、ぜひ声をかけてください。
一緒に美味しい食事やお酒を楽しんでみたいと少しでも思ってくれたら、ぜひいいね！やメッセージでお知らせください！よろしくお願いします。
例文③出会いを求める主婦の場合
パパ活アプリで素敵な男性との出会いを求めたい方は、以下のような自己紹介がおすすめです。
プロフィールを訪問いただきありがとうございます。私の名前は〇〇です。実は結婚している主婦なのですが、ときめきがほしくてアプリに登録しました。
私は友達からも癒し系だと言われていて、人の気持ちに寄り添うのが得意です。日頃の疲れや愚痴なども聞くのが得意なので、誰にも言えないことがあったらぜひ私に話してほしいと思っています。
冒頭でも書いた通り私は主婦ですが、恋人同士のようにデートできる関係を希望しています。今は専業主婦ですが、ネイリストの資格を持っているので自宅サロンを開くという夢もあります。夢について相談できる方、一緒に楽しい時間を過ごせる方がいたら、ぜひ会いたいと思っています。
会える時間帯は平日のお昼希望ですが、都合に合わせてデートも可能です。私に興味を持ってくれる方がいたら、ぜひご連絡お待ちしています。
パパ活アプリの特色を踏まえた自己紹介のポイント
パパ活アプリにはそれぞれ特徴や利用者の傾向があり、それを踏まえて自己紹介を作るとマッチング率が上がります。
ここからは、3大パパ活アプリの特徴と自己紹介の作り方を紹介します。
Sugar Daddy（シュガーダディ）：自分の長所や個性を出して周りと差をつける
Sugar Daddy（シュガーダディ）は、老舗のパパ活アプリで、多くのパパ・パパ活女子が登録しています。ライバルが非常に多いので、あなたの長所や個性を上手にアピールして、ライバルとの差別化をすることが重要です。
自己紹介を作るときは、あなたの性格や人柄の他に、デートするメリットを書くと良いでしょう。
- 聞き上手なのであなたの話をしっかり受け止めます。
- 癒し系なので仕事の疲れを癒します。
- 一緒にいてポジティブになれるとよく言われます。
このように、あなたとデートをするメリットをしっかりかいて、他の女性にない魅力をアピールするようにしましょう。
paddy（パディ）【旧：パディ67】：求める出会いやどんなデートがしたいかを具体的に書く
パディも利用者がかなり多く、パパ活相手を見つけやすいマッチングアプリの1つです。利用者が多いだけにヤリモク男性も多く、求めている出会いやデートの内容を書くことで、理想と外れる出会いを除外できるでしょう。
- 夢を応援してくれる男性と会いたい
- 食事をしながら夢について話したい
- 自分が知らない世界を見せてほしい（ランクの高いお店に連れて行ってほしい場合に使います）
このように、求める出会いをやや限定することで、ニーズのあったパパを見つけやすくなります。
Paters（ペイターズ）：必須項目の将来の夢で一生懸命さをアピール
ペイターズは利用者数200万人以上のパパ活アプリで、ライバルも多いです。中には質の悪い地雷と呼ばれるパパ活女子もいて、女性に対して警戒心を持っているパパもいます。そのため、地雷でないことをアピールして、夢に向かって頑張っている女性アピールをするのが成功のコツです。
- 留学したい
- 学費を自分で払いたい
- 起業したい
- 資格を取りたい
夢はなんでも大丈夫ですが、具体的にパパに夢や目標を解説できるように、自分と身近なテーマから選ぶのが良いでしょう。学生さんであれば学費を自分で払いたい、留学という夢があるなどがおすすめです。また、OLの場合は起業や資格の取得などを書いているパパ活女子が多いです。
パパの目を引くプロフィール写真のポイント
パパ活アプリはライバルも多いので、プロフィール写真選びも重要です。写りの悪い写真や加工写真を使っていると、パパからのアプローチが減ってしまいます。
適切なパパ活プロフィール写真を選んで、パパがプロフィールを訪問してくれるように工夫しましょう！
顔のアップと全身が写っているものなど、複数の写真を載せる
パパ活アプリで目立つプロフィール写真を選ぶには、顔のアップと全身写真、趣味を楽しんでいる写真など複数パターンの写真を載せることです。
メイン画像には顔のアップで容姿を、2枚目以降であなたのスタイルや趣味、雰囲気を画像で伝えるような写真を選びましょう。
笑顔で明るい表情の写真を選ぶ
メイン写真に設定する写真は、笑顔の写真にしましょう。真顔のキメ顔写真も魅力的ではありますが、一番人が良い印象を受ける表情は笑顔です。とっつきやすく、話しかけやすい女性の方が、パパとしても話しかけやすいので、笑顔の写真を選ぶようにしてください。
男性ウケの良い清楚系の服装を選ぶ
パパ活アプリに登録するプロフィール写真は、清楚な服装を選びましょう。万人ウケする服装を選ぶことで、多くの男性の目に留まりやすくなります。
過度にセクシーな服装の写真は、ヤリモクパパを引き寄せる原因になるので避けましょう。その他、カジュアルすぎる服装や個性的な着ぐるみなどは、パパからすると女性らしい印象を受けないので避けてください。
パパ活の服装についての詳しい内容は、こちらの記事からチェックしてみてください。
撮影は親しみやすい場所で
パパ活アプリのプロフィール写真は、カフェや公園などで撮影すると良いでしょう。
高級レストランで撮影した写真などをアップすると、「お金がかかりそうな女性」と思われる可能性があります。また、ホテルのプールサイドや海外旅行の写真なども、同様の理由で避けた方が良いロケーションです。
加工し過ぎな写真やプリクラはNG
パパ活アプリに登録している男性たちは、なるべく加工詐欺を避けたいと思っています。そのため、明らかな加工画像やプリクラ画像は登録してはいけません。仮にプロフィール上でパパを騙せても、実際のあなたとのギャップが大きすぎると、交際に繋がらないからです。
プロフィール写真は美肌加工程度にしておき、目の大きさや輪郭を過度に変えないようにしてください。
パパ活成功への第一歩はプロフィールから！
この記事では、パパ活の自己紹介文の作り方やプロフィール写真の選び方を説明しました。
パパ活で稼ぐには、良いパパと出会う必要があります。そのためには、プロフィール写真であなたのプロフィールへ誘導し、自己紹介で良い印象を与えなければなりません。パパと良い出会いを掴むために、記事で紹介した例文などを参考にして、パパからオファーの絶えないパパ活の自己紹介を作ってくださいね！
