パパ活は短時間で効率よく稼げますが、実は苦労やストレスも多く、失うリスクがあるものも多いです。何も考えず軽率にパパ活を始めると、取り返しのつかない失敗をしてしまうかもしれません。
この記事では、パパ活女子が知っておくべきパパ活で失うリスクがあるもの一覧、後悔のないパパ活のための注意点、パパ活で後悔しやすい女性の特徴と回避策を紹介しています。
最後に質の良いパパに出会えて安全性の高いパパ活アプリも紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
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パパ活女子が知っておくべき、パパ活で失うものとは
パパ活は普通のバイト以上のお手当を稼ぐことができますが、失うものもあります。何も考えずに、お金だけを見てパパ活を始め、後悔しているパパ活女子もいます。そうならないように、事前にパパ活で失うリスクがあるものを把握しておきましょう。
彼氏や旦那との関係
彼氏や旦那様がいる方がパパ活をし、パートナーにパパ活がバレると関係が破綻する可能性が高いです。本来男性は独占欲が非常に強く、浮気されたら許さない人が多いです。
また、パパ活だと説明しても、男性からしたら浮気とパパ活の違いが理解できません。体の関係がないと言っても信じてもらえないでしょうし、割り切りで大人の関係を持っていたら確実に浮気と見做されるでしょう。
パパ活によって、大事なパートナーとの関係を失うリスクがあることは理解しておいてください。
友人や家族からの信用
パパ活している事実が友達、家族にバレると信用を失う可能性があります。パパ活は部外者から見れば援助交際・愛人契約であり、潔癖な性格の人からは軽蔑されるでしょう。
特に家族は娘が見知らぬ男性と関係を持ち、お手当をもらっている事実にショックを受けるはずです。友人も、あなたのしていることに引いてしまい、距離を置くかもしれません。
仕事をするモチベーション
パパ活によって、仕事へのやる気が削がれるリスクもあります。
一般的な20代OLのお給料は、事務職で手取り20万円前後です。しかし、パパ活すれば1回で数万円、月に数回働けば20万円くらいは稼げてしまいます。そのため普通の仕事をするのがバカらしくなり、毎日出勤して8時間拘束される仕事へのモチベーションが落ちてしまうのです。
パパ活に夢中になり、普通の仕事をする気がしなくなる人もいます。パパ活女子の中には、パパ活を本業とするために、会社を辞めてしまうケースもあるのです。
一般的な金銭感覚・価値観
パパ活していると、金銭感覚がバグってしまいます。また、価値観もズレてきてしまい、元々仲が良かった友人と感覚が合わなくなるケースもあるでしょう。
例えばパパ活していれば、パパからタクシー代がもらえるのが当たり前。そのためタクシーに乗るのが当たり前になる、友人と遊んでいる時に短距離でもタクシーに乗ろうとしてしまいます。
その他、友達と食事に行く際の価格帯が高くなるなど、金銭感覚のズレが生じるでしょう。
その稼ぎを維持できれば良いのですが、パパ活は永遠にできる仕事ではありません。パパ活をやめて、通常の仕事に戻った時に生活レベルが落とせず、苦労する人もいます。
また、人生における価値観が友人とずれてしまい、友情にヒビが入るケースもあるでしょう。例えば、友人との約束よりもパパ活を優先して仲が悪くなったり、お金に重きを置きすぎて友人と喧嘩になったりします。
一般的な恋愛観
パパ活によって、普通の恋愛観や男性への理想像が失われることもあります。今までは、共働きで年収もそこまで求めないと思っていたかもしれません。
しかし、パパ活によって上質な世界を知ってしまうと、平均年収程度のサラリーマンでは満足できなくなります。また、男性に求める理想像が高くなり、同年代の男性がガキっぽく見えて、恋愛対象にならなくなる人もいるでしょう。
パパ活を長年続けてきた人の中には、男性=お金に見えてしまい、そもそも恋愛感情や結婚願望を失った人もいました。
このように、パパ活によって以前持っていた恋愛観が失われてしまうこともあります。
心身の健康
パパ活によって、心身の健康が失われるリスクもあります。特にパパの数が多く、毎日のようにデートをしている人は気をつけましょう。
パパ活デートはお酒を飲むことも多く、また高カロリーの食事が続きがちです。そのため、胃腸が悪くなったり、お酒によって体調が悪くなる人もいます。
また、常にパパに気を遣わなければならないストレス、ガチ恋パパからの長文病みLINEなどで精神的に落ちてしまう人もいるでしょう。
パパ活で後悔しやすい女性の特徴
パパ活を始めたものの、「やめておけば良かった」と後悔しがちな女性の特徴を紹介します。
もしも今から紹介するパパ活で後悔しやすい女性の特徴に当てはまる場合は、迂闊にパパ活を始めない方が良いかもしれません。
目的がないままパパ活を始めた
パパ活で後悔しやすい人は、目的なくパパ活を始めた人です。目的がない人はモチベーションが保ちづらく、ちょっとしたことで落ち込んだり、パパ活が嫌になったりします。
一方で、パパ活でお金を貯めて留学するなど明確な目標がある人は、目標が支えとなるので精神的に折れづらいです。
ただお金が欲しい、友達がやっているからなんとなくでパパ活を始めると、後悔するかもしれません。
人の意見に流されやすく、断ることが苦手
パパ活で後悔しやすい人は、人の意見に流れされやすく、断ることが苦手な人です。自分がない人は、パパの言うなりに安い金額で大人の関係に応じてしまったり、デートでもストレスを溜めやすくなります。
自分はこうしたい、自分がパパに対してできる範囲はここまで、と明確に決まっていない人は、ずるずる流されるままに相手を受け入れてしまいます。
結果的に、本心では嫌なのにパパの要求に応じる形になり、ストレスを感じながらパパ活することになるでしょう。
気持ちを切り替えるのが苦手で、引きずりやすい
メンタルが弱めで、気持ちを切り替えるのが苦手な方もパパ活で後悔しやすい人です。パパ活は楽に見えますが、実はかなりストレスが溜まります。
パパ活している男性全てが良い人ではなく、性格が悪く女性を否定して、自尊心を満たしているような嫌な人もいるからです。中にはガチ恋になり、毎日うんざりするような嫌なLINEを連投してくるパパもいます。
切り替えが上手いパパ活女子は、男性のあしらいも上手いですし、パパの言うことに一喜一憂しません。しかし、切り替えが下手な人やメンタルが弱い人は、パパの些細な言動で傷ついてしまうでしょう。
パパ活を続けていくうちにストレスを溜めてしまい、体調を崩してしまう可能性もあります。
男性に対して危機感や警戒心が薄い
基本的に男性を信用しやすい女性も、パパ活で後悔する確率が高いです。パパ活している男性は、食事だけでお小遣いをあげたいあしながおじさんではありません。ほぼ100%の男性が、いずれか体の関係を持ちたいと思っているでしょう。
あなたが大人の関係は持ちたくないと思っていても、中には強引に体の関係を持とうとする人もいます。例えば顔合わせで「ゆっくり話したいから」とホテルの部屋へ呼び出し、そこで無理に乱暴されるケースも実際にあるのです。
男性の下心を自覚し、常に危機管理していなければ、安全にパパ活はできません。男性に対して警戒心がない人、下心なんてないと思い込んでいる人は、思わぬ事件に巻き込まれて後悔するでしょう。
周囲へ自慢をしがち
嬉しいことがあると、つい周りに自慢したくなるタイプの人も、パパ活で後悔するでしょう。SNSが大好きで、承認欲求が強めな人も注意してください。
パパ活していることを周囲に自慢するのはよくありません。まず、周囲からは「援助交際している」「買春している」などと言われ、評判が落ちます。
また、あなたがお金に余裕があり、裕福に暮らしているのを妬む人があなたについて悪い噂を流すこともあるでしょう。
友人であっても、パパ活でいくら稼いだとか、買ったブランドものを自慢されれば気分が悪くなります。徐々にあなたから離れていき、友情が壊れるリスクがあるでしょう。
パパ活女子が後悔しないために気をつけたい8つのポイント
パパ活女子が後悔せず、しっかりパパ活で稼ぐために気をつけるべき8つのポイントを紹介します。このポイントを意識すれば、流されず後悔せずにしっかりお金を稼げるでしょう。
パパ活をする目標やゴールを決めておく
パパ活をする前に、なんのためにパパ活するか目標・ゴールを決めましょう。目標やゴールを設定していれば、ダラダラなんとなくパパ活することなく、モチベーションを維持できます。
例えば海外留学の費用を貯めるなどの明確な目標を立てましょう。特に目標が思い浮かばない場合は、貯金額を設定するのもおすすめです。
日常生活でのお金の使い方に気をつける
パパ活をはじめてお金に余裕が出てきても、生活レベルを一気に上げないようにしてください。パパ活はあくまで一時的なバイトのようなもので、一生パパ活で生きていけるわけではありません。
若いうちはパパ活で生きていけますが、年齢を重ねたら徐々にパパ活はできなくなります。パパ活を辞めた後のことも考えて、生活レベルを極端に上げないようにしてください。
仕事をしている人は、パパ活に夢中になってやめず、パパ活のお手当は貯金すると良いでしょう。もちろんたまのご褒美は良いですが、パパ活のお手当=給料だと捉えて散財することのないようにしてください。
友人や家族、恋人との時間も大切にする
パパ活を始めると、ついついお金持ちとのデートに夢中になってしまいます。しかし、もともと仲の良い人たちとの関係をおろそかにしてはいけません。
パパ活はあくまで職場であり、いずれあなたは家族や友達、恋人の元へ戻るのです。パパを優先しすぎて、大切な人との関係が途切れたりしないように、注意しましょう。
パパに依存しない
パパ活はお仕事のようなもので、パパは取引先、お客様のようなものです。割り切らずにパパと関係を持っていると、いつの間にかパパに依存してしまいます。
恋愛感情を持つという意味だけではなく、経済的にパパに頼りきりにならないように注意しましょう。
パパ活している男性は既婚者が多いので、パパに依存すると不倫関係に苦しむことになります。また、収入をパパ活だけに頼ると、パパが切れた時に生活できません。
パパに個人情報を漏らさない
パパに対して、迂闊に個人情報を漏らさないようにしましょう。信頼できると思っている人でも、個人情報を悪用することがあるからです。
あなたの本名や最寄駅、出身校や会社名などを漏らすと、そこからあなたの情報を特定できます。仮にパパがガチ恋になった場合、その情報で住所を特定して、家に押しかけてくるケースもあるでしょう。
周りにパパ活していることを公言しない
パパ活していることを公言するのはやめましょう。人にパパ活を知られても、メリットになることはほぼないからです。
パパ活は世間のイメージでは買春や援助交際であり、周囲から引かれる可能性が高いです。また、厳しい会社だとそれが理由で社内での立場が悪くなることも考えられます。信用している友達に話したとしても、噂が広がって恋人や家族に情報が伝わるリスクもあるでしょう。
大人の関係を持つかどうか、相手とのルールを決める
パパ活で大人の関係を持つかどうかは、相手ときっちり取り決めしておきましょう。流されるままに、体の関係を持ってはいけません。
例えばあなたの心が決まるまでは食事のみで、その後あなたが良いと思ったタイミングで大人の関係に進む、など事前に話し合っておくべきです。
男性は大人の関係目当てでパパ活しているため、最初から「大人の関係は絶対に無理」と言うのはおすすめしません。しかし、大人の関係OKと言ってしまうと、しつこくホテルに誘われたりして病んでしまいます。
「今は大人の関係を持つことは考えていないけど、何度か会ってみて決めたい」など希望を伝えて、合意してくれる人とだけパパ活しましょう。またその際にお手当てで揉めないように、大人の関係でお手当がいくら発生するかも決めておいてくださいね。
安全性の高いパパ活アプリ・サイトから相手を探す
パパ活は男性と二人きりで会う行為であり、リスク管理が必要です。また、出会いの場所も重要で、質の悪いTwitterや無料掲示板での出会いはおすすめしません。
身元がはっきりした相手と、安全にパパ活がしたいなら、安全性の高いパパ活アプリやパパ活サイトを使いましょう。パパ活アプリやサイトは、身分証提出や年収証明がついており、また月額費用がかかるためお金のない人は利用できない仕組みです。
安心してパパ活ができるおすすめパパ活アプリ・サイト5選
具体的に安全なパパ活アプリやサイトがわからない方のために、おすすめのアプリ・サイトを6つ厳選しました。どのアプリも安全性が高く、質の高いパパとの出会いが期待できます。
身バレ対策万全の「Paters(ペイターズ)」
Paters(ペイターズ)は日本で一番会員数が多いパパ活アプリです。200万人以上会員数がおり、地方でも使いやすい点もおすすめのポイントです。
また、Paters(ペイターズ)は年収証明がついているなど、パパのプロフィールに嘘がつけない仕組みで安心できます。
さらに、身バレ防止のためのシークレットモードを搭載しており、不特定多数に自分のプロフィールを見られないよう設定できます。
たくさんのパパと出会いたい方、リッチなパパと出会いたい方、身バレせず安心してパパ活したい方はぜひ利用してみましょう。
アプリのダウンロード不要の「Sugar Daddy(シュガーダディ)」
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また、老舗のパパ活サイトだけあって、パパ活に理解のある男性が多く、交渉が楽な点でもおすすめできます。
男性の所得証明機能がある「paddy(パディ)【旧:パディ67】」
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paddy(パディ)【旧:パディ67】は利用者も多く、個人情報保護についても慎重なアプリなので、安心して利用できますよ。
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まとめ:ポイントを押さえて後悔しないパパ活をしよう
パパ活は得るものも多いですが、同時に失うものもあります。後悔のないように、しっかり目的を決めてパパ活を始めるようにしてください。
また、パパ活をして収入が増えると浮かれて、金銭感覚がずれたり人に自慢したくなります。ですが、パパ活は世間的に良いイメージはないので、人には言わないようにしてください。
そのほかこの記事では、パパ活で失敗しないための注意点を掲載しました。記事の内容を参考にして、後悔のない充実したパパ活をしましょう!