パパ活を始める際のトラブルとして多いことの一つに、デートや顔合わせのドタキャンがあります。
相手に連絡を入れることなく約束をすっぽかしたり、中には最初から会うつもりがなかったという人もいます。
ドタキャンする理由は明確になっていることも多く、ドタキャンをする人の特徴を把握することで回避が可能になります。
こちらでは、パパ活でドタキャンをする理由と対処法についてご紹介します。
トラブルなく信頼できる相手と出会うには、パパ活アプリ・サイトの利用がおすすめ!こちらの記事から人気ランキングをチェックしてみてください。
パパ活でドタキャンはよくあること?
パパ活をする中で、男女ともにドタキャン被害に遭遇する人は少なくありません。1度に限らず何度もドタキャンされるとパパ活に対してのモチベーションが下がってしまいますよね。
また、ドタキャンをする人の中には冷やかし目的などでわざと行っている人も一定数いるため、標的にならないよう注意する必要があります。
パパ活でドタキャン被害に遭遇してしまうと、これまでの時間やメッセージのやり取りが無駄になってしまうので対処法を取ることが重要です。
実際にドタキャン被害に遭った人の体験談
実際にドタキャン被害に遭ってしまった人の体験談を見ていきましょう。
冷やかしもドタキャンも多くて顔合わせ入れるの嫌になってきたな😭でも顔合わせしないと定期作れない😭😭
— 🐣 (@ycha_pj) January 15, 2023
パパ活を始めるには、顔合わせは必須です。しかし、ドタキャンや冷やかしが多いのは困りますね。
一日にドタキャン2件は逆にすごい
— ゆい (@yui_yui_01p) May 7, 2023
ドタキャンは、1回とは限りません。しかし、1日に2回も遭遇するのは珍しいかもしれません。
ショックも2倍で、モチベーションが下がる原因になってしまいます。
パパ活を始めた大学生です 大人5で会う約束をして、昨日まで連絡をとっていたのに会う時間になっても現れず連絡も取れません ライン交換して話してたのに、、
引用元:Yahoo!知恵袋
パパ活で会う約束をしてからもマメに連絡を取ることは大切ですが、前日まで連絡を取り合っていたのにドタキャン…
「パパ活は簡単に稼げる」と言われていますが、ドタキャンなどのリスクが高いことも覚悟する必要がありますね。
パパ活でドタキャンする理由とは?
実際にパパ活で出会ってメッセージのやり取りをして、デートの約束までしたのに当日になってドタキャンは辛いですよね。
ドタキャンする人の中には、単純に都合が悪くなった場合や体調不良などの理由もあります。しかし、以下のような理由も多いのでしっかりと把握しておきましょう。
面倒くさくなった
パパ活でドタキャンをする理由の中で最も多いものが、「面倒くさくなった」です。
デートの約束までして、当日になってパパ活が面倒になってしまうのは男女共に多い理由となっています。
その原因としてパパ活は、年齢はもちろん顔や性格・知人関係など全く接点がない人と会うので、会うまではモチベーションが上がりにくいことが考えられます。
そんなことを考えながら当日を迎えると、下がってしまったモチベーションで会いに行くことが面倒に感じるのかもしれませんね。
相手がイメージと違った
待ち合わせ当日、実際に本人を目にして「イメージと違った」と思いドタキャンしてしまうパターンもあります。
相手のイメージはお互い写真でしか確認できないので、実際に見てみたら写真と違う・タイプじゃないと感じることもあるでしょう。
パパ活アプリやサイトに掲載している写真は加工をしている可能性もあるので、現実とのギャップが大きすぎる場合もあります。
可愛く見せたい・カッコよく見られたいという気持ちは分かりますが、実際の顔とかけ離れてしまうと相手に悪い印象を与えてしまう可能性もあります。
このようなドタキャン被害に合わないためには、自然な写真を載せること・相手の立場になって考えることも大切です。
パパ活することに不安を感じた
パパ活をすることに不安を感じてドタキャンをしてしまう、という理由もあります。
初めてパパ活を行う場合、知らない人と2人で会うとなると不安な気持ちになりますよね。特に若い女性の場合、SNSなどで知り合った男性と会うことに抵抗があるという方も少なくないでしょう。
メッセージでやり取りをしている際には、パパ活に対してテンションが上がっていたにも関わらず「当日になって急に怖くなった」という方もいます。
最初から冷やかしだった
パパ活募集をしている人の中には、パパ活をするつもりがない冷やかし目的の人がいます。パパ活募集に見せかけて最初から冷やかしだった場合は、当日のデートでは現れません。
厄介なことに冷やかしの場合は、メッセージのやり取りは真面目に話をしている場合もあるので見極めが難しいです。
有料サイトを利用している人は真面目にパパ活目的で利用している人が大多数ですが、SNSなどの無料サイトでパパ活募集を行っている人に冷やかしが多い傾向にあります。
冷やかしでのドタキャンは男性に多く見られるので、無料掲示板やSNSなどでパパ活募集する際には十分な注意が必要です。
パパ活でドタキャンする人の特徴と被害が起こる兆候
パパ活をする中でドタキャンをする人は、メッセージのやり取りの中やプロフィール内容などに何かしらの特徴や兆候が見られます。
そういったサインを見逃さないように、ドタキャン被害を防ぎましょう!
プロフィール内容が薄い or ネガティブな内容が多い
ドタキャンをする人の特徴として、プロフィール内容がしっかりと記載されていなかったり、ネガティブな内容が多い傾向があります。
このような人は、パパ活に力を入れていない人やパパ活が怖くなって逃げ出す人が多いパターンです。
また、本気でパパ活に力を入れているなら、内容が薄かったりネガティブな内容は記載しないでしょう。
アプリのログイン頻度が低い
パパ活をする際にアプリやサイトを利用して募集をする人が多くいますが、ログイン頻度が低い場合はパパ活に力を入れていない可能性があります。
「とりあえず登録してみた」などの興味本位で登録する人もいるので、相手を探す際にはログイン履歴も参考にしてみてください。
メッセージ内容が雑で、返信が遅い
パパ活でメッセージの返信内容や返信速度に関しては、パパ活に力を入れているか・入れていないかが分かりやすいかと思います。
メッセージを送ったのになかなか返信がこない、相手に失礼のないように一生懸命考えた内容に対して一言の返信だった場合、パパ活に対しての温度差を感じますよね。
見えない相手へのメッセージは文章で相手がどんな人なのかを読みとりますが、パパ活においても同じです。こちらは男女ともに起こりうることで、ドタキャン被害に遭わないために見極めが重要です。
日時や場所の融通が効かず、話が進まない
パパ活でデートの約束をする際に、お互いの都合のいい日を調整すると思います。反対に、日時や場所が決まらなければデートは成立しません。
デートの約束をする際に日時や場所がなかなか決まらない場合、デート当日にドタキャンされるかもしれません。
約束が決まらないことにより、パパ活に対するテンションが下がり「面倒だな」という感情が優ってしまう可能性があります。
予定変更が多い
一度デートの予定が決まったにもかかわらず、何度も予定変更をする人も注意が必要です。
パパ活よりも彼氏や友達との予定を優先したり、バイトを優先するなど予定を変更する理由は様々ですが、変更が多い人はドタキャンの可能性が高くなります。
お手当の条件が相場とかけ離れている
お手当の条件が相場よりも低すぎる人は、初めから冷やかし目的やドタキャンする可能性があります。また、お手当の条件が高すぎる場合も注意が必要です。
お手当の条件が高すぎる場合はパパ活女子を釣る目的の可能性が高く、初めから払うつもりがない詐欺目的か、もしくはドタキャンされるかもしれません。
パパ活でドタキャンされるのを防ぐ5つの対処法
できればドタキャン被害に遭遇せずに、安全にパパ活をしたいですよね。こちらでは、ドタキャンされるのを防ぐ方法についてご紹介します。
パパ活アプリ・サイトを利用して相手を探す
パパ活をする際に、無料掲示板やSNSを利用して募集する人もいますよね。しかし、無料掲示板やSNSは身元がはっきりしていないため、冷やかし目的でアカウント登録をしている場合もあり、ドタキャン被害に遭いやすいのです。
また、不特定多数の人が気軽に利用できるのでドタキャンをしてもペナルティが与えられません。
パパ活アプリやサイトを利用する場合、登録の際に身分証明の提示が必須の場合が多く、安心して利用することができます。
万が一デートをドタキャンされた場合は、運営に通報しアカウントの停止や強制退会などのペナルティを与えることもできます。
アプリのログイン頻度が高い人・プロフィールを丁寧に書いている人を選ぶ
パパ活に対して真剣に取り組んでいる人はアプリのログイン頻度が高く、プロフィール内容も丁寧に作成しています。
一方で、パパ活の真剣度が低い人はアプリのログイン率が低く、プロフィール内容も薄く、デートをドタキャンする可能性も高いです。
ドタキャンする人の特徴でも挙げたように、パパ活に力を入れていないか単なる冷やかしかもしれません。
アプリ内での通報歴を確認する
パパ活アプリやサイトによっては、相手の通報履歴を確認することができます。通報されている人は、デートをドタキャンしたりお手当を支払わなかったりなど、何かしらの迷惑行為をしている人です。
運営は、アプリ内での違反行為や迷惑行為を24時間365日監視していますが、アプリ外で起こった迷惑行為は会員からの通報によってペナルティを与えることができます。
通報歴が多い人は地雷の可能性が高いので注意しましょう。
自分の写真は加工しすぎていないものを載せる
デートをドタキャンされない方法として、自分の写真に気をつけることも大切です。
加工しすぎた写真を載せている場合は、実際に会った時に「イメージと違う」「写真と全く違う」と思われドタキャンされる可能性があります。
このようなギャップをなくすために、加工は明るさや色彩調整のみの自然な写真を載せましょう。
デート当日までこまめにメッセージで連絡を取る
パパ活で出会った人とは、デート当日までマメにメッセージで連絡を取ることもドタキャンを防ぐ方法の一つです。
デートの約束が決まってから連絡が途絶えてしまうと、相手にとっても不安になりますよね。1日に何度も連絡を取る必要はありませんが、デート当日までパパ活のモチベーション維持にもなります。
実際にパパ活でドタキャン被害に遭ったら?どう対応する?
アプリ内で通報する
ドタキャン被害に遭った場合は、アプリ内の通報機能を利用しましょう。
そのまま放置してしまうと、他の会員もドタキャン被害に遭ってしまうかもしれません。
通報機能は運営と会員が協力し合い、悪質な会員を排除するための機能です。
ドタキャンされにくいパパ活アプリ・サイト3選
ドタキャンされにくく、安心してパパ活ができるアプリやサイトをご紹介します。
Suger Daddy(シュガーダディ)
Suger Daddy(シュガーダディ)は、上質な出会いを求める男女が多く利用しているマッチングサービスです。
パパ活を禁止されていない数少ないマッチングサービスであることや、サイト版のみで恋人や家族にバレにくいなど、様々な特徴があります。
そして、Suger Daddy(シュガーダディ)には通報機能が搭載されていますので、相手の通報回数を前もって把握することができます。相手が悪質なユーザーの場合、事前に避けることができるので安全なパパ活をすることができるでしょう。
通報回数を確認するには、男性の場合ダイヤモンド会員になること、女性は本人確認を済ませる必要があります。
さらに詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。
Love&(ラブアン)
Love&(ラブアン)は、パパ活をしたい男女におすすめのマッチングサービスの一つです。中でも人気の機能が、オンライン顔合わせができる「恋Q」です。
恋Qでは、実際に会う前にオンラインで顔合わせをすることができるので、初めに相手の印象を知ることができます。さらには自宅にいながら手軽に利用できるので、リラックスした空間で顔合わせができ、1日に複数人との顔合わせも可能です。
さらに恋Qには、スクショや録画されない機能など安全対策も整っているので安心です。ドタキャンを防ぐだけでなく、忙しい人やパパ活初心者にもおすすめです。
Love&(ラブアン)でパパ活を検討している方は、こちらの記事で詳細を確認してみてください。
銀座クリスタル倶楽部
銀座クリスタル倶楽部は、運営歴10年以上の老舗高級交際クラブとして、上質な出会いを求める男女が多く利用しています。
代表者を含め全て女性スタッフで運営されており、女性ならではのきめ細やかなサポートが人気となっています。
また、銀座クリスタル倶楽部に登録できるのは審査を通過した男女のみ。審査に合格した会員のみ異性のプロフィールを見ることができるので、セキュリティ面も安心です。
マッチングした際には顔合わせの日程調整を運営スタッフが行い、トラブルの対応もしっかりとサポートしてくれます。
銀座クリスタル倶楽部の詳細は、こちらの記事でご確認ください。
自分がドタキャンしてしまった際に生じるリスク
ドタキャンは計画的にする人もいますが、デートの日程を忘れてしまった場合や急な予定で行けなくなった場合など、様々なケースが考えられます。
万が一、自分がドタキャンをしてしまった場合に生じるリスクについても把握しておきましょう。
アプリ内で通報される
自分がドタキャンしてしまった場合、相手にアプリ内で通報されてしまいます。
通報された場合、通報歴がプロフィール内で表示されたり、アプリによっては強制退会や使用停止などのペナルティが与えられます。
そうなると、パパ活アプリを使っての募集が難しくなるので注意しましょう。
相手にSNSで晒される
パパ活でドタキャンされたことをSNSで晒される可能性もあります。
ドタキャンをされた人の「今日パパ活でドタキャンされた」などの投稿を見たことがあるでしょう。
さらには、プロフィールやメッセージ内容を晒され「この人にドタキャンされました。皆さんも注意してください。」などと投稿される可能性もあります。
相手との関係が切れる
ドタキャンしたことにより、相手とのパパ活関係が切れることも考えられます。
何度かデートを重ねて信頼関係が築けていたとしても、1回のドタキャンで信頼関係が崩れることもあり、回復も難しくなってきます。
キャンセルしたいときは、分かったタイミングですぐに連絡を
デートをキャンセルしたい時は、予定が分かったタイミングで相手にすぐに連絡を入れましょう。
当日のキャンセルは、相手にとってあまり印象が良くありません。
万が一、急用が入ってしまった場合は、相手に対して迷惑をかけたことを丁寧に謝罪しましょう。
まとめ:パパ活では相手を見極めてドタキャンを防ごう!
パパ活でドタキャン被害に遭わないためには、ドタキャンする人の特徴と対処法を把握しておくことが大切です。
ドタキャンする人は、プロフィールやメッセージ内容などで見極められる場合もありますので、デートの約束をする前にお断りしましょう。
ドタキャン被害に遭わないためには、ドタキャンされにくいパパ活アプリやサイトを利用することも対処法の一つです。
通報機能を使うことでドタキャン被害が広がるのを防ぐだけでなく、通報回数を確認することで自分の身を守ることもできます。