おすすめパパ活アプリ&パパ活サイト比較早見表
アプリ | おすすめ度 | 男性の利用料金 | 詳細 | |
---|---|---|---|---|
Sugar Daddy(シュガーダディ) | ★★★★★ 5.0 | 5,980円/月 | 公式サイト | |
paters(ペイターズ) | ★★★★★ 5.0 | 12,000円/月 | 公式サイト | |
DROSY(ドロシー) | ★★★★☆ 4.0 | 7,900円/月 | 公式サイト | |
PJ(ピージェイ) | ★★★★☆ 4.0 | 9,800円/月 | 公式サイト | |
ラブアン(Love&) | ★★★☆☆ 3.0 | 5,000円/月 | 公式サイト | |
Paddy67(パディロクナナ) | ★★★☆☆ 3.0 | 10,800円/月 | 公式サイト |
パパ活は個人間でお金のやりとりがあるからこそ、違法性を不安視する方もいるかもしれません。
たしかにパパ活をはじめ、デートなどで金銭を授受することは、一歩間違えれば違法になるケースもあります。
その受け渡しの額が大きくなればなるほど、不安も付きまとうでしょう。
しかし、ちゃんと条件を守ればパパ活も罪に問われない範囲内で安全に続けられます!
今回の記事ではパパ活の違法性とともに、援交・売春との違い、安全に続けるためのポイントを解説します。
双方合意のパパ活は違法ではない!
結論として、一定の要件を満たせばパパ活は罪に問われない範囲内で楽しめます。
その要件としてまず覚えておきたいのが、以下の通りです。
- 男性・女性の双方が満18歳以上である
- 双方が内容や金銭の受け渡しに合意している
男性・女性ともに満18歳以上であれば、ネット上で会って食事やデートをしても「大人同士の自由恋愛」にあたります。
そして大人同士の自由恋愛であれば、双方合意の範囲内で金銭やプレゼントの授受があっても違法性は問われません。
つまり、お互いに成人しており納得の上でパパ活しているのであれば、罪に問われる心配はないことを、押さえておきましょう。
ただ、覚えておきたいことが「金銭の受け渡しがある大人同士の自由恋愛」が違法とされていないのは、日本にそれを罰する法律がないからです。
そのため、アメリカをはじめ売春が罪に問われる国で同じ形式でパパ活すると、罪に問われる可能性は十分にあります。
また、国内でも法律改正により制限が変わる可能性があるため、売春やパパ活に関する法改正にもアンテナを張っておきましょう。
パパ活が違法になるケースも?犯罪になる要件を解説
基本的に、成人同士の双方合意のパパ活は違法ではありません。
ただ、一定のルールを犯すとパパ活が違法になるケースもあるため、注意が必要です。
ここでは、男性も女性も知っておきたい「パパ活が違法になるケース」について解説します。
どちらかが18歳未満の場合
どちらかが18歳未満の場合「児童買春・児童ポルノ禁止法」に違反するため、絶対にやってはいけません。
これにより罰せられるのは、18歳未満の方ではなく18歳未満と関係を持った相手の方です。
例えば、成人済みの男性が18歳未満の女性とパパ活をした場合、成人済みの男性の方が罰せられます。
特にパパ活は若い女性と高収入な男性同士で関係を持つケースが多いため、男性が気をつけたいポイントです。
未成年とのパパ活により違反する法律をまとめます。
第三者がパパ活をあっ旋している場合
男性・女性が双方合意でパパ活している場合は「大人同士の自由恋愛」ということで違法性は問われません。
ただ、それを第三者があっ旋している場合は、違法に問われます。
例えば、ある業者がパパ活したい男性を募集し、その業者が雇った女性をパパ活女子として派遣し、業者自体にお金が入った場合がそれに当たります。
定義は「売春を助長する行為」なので、特に大人(肉体関係)ありのパパ活でこの罪に問われるケースが多いです
これは「売春禁止法」に違反する行為で、あっ旋業者であることが判明すれば罪に問われます。
パパ活アプリ・サイトはあくまでも「パートナーを探すためのアプリ」で、広義で言えば婚活アプリとシステムに大きな違いはありません。
そのため、アプリを運営すること・利用すること自体は違法ではないため、安心して利用しましょう。
合意のない行為に及んだ場合
一方または双方の合意がない行為に及んだ場合も、罪に問われます。
メジャーな例として挙げられるのが「肉体関係なしのパパ活契約を結んでいたにも関わらず、パパが無理やり女性に行為を強いた」ケースです。
これらのケースは強姦・強制わいせつ罪にあたり、パパ活以前に性被害として有罪判決が下されます。
そこで、大人なしを前提にパパ活しているのであれば、男性に無理やり肉体関係を強いられないよう人目のある場所で会うよう徹底することが大切です。
また、必ず「大人な関係は想定していません」とメッセージに残しておいて「合意がなかったこと」を証拠として用意しておく対策も欠かせません。
既婚者がパパ活する場合
既婚者でパパ活している方は、実はパパ活アプリを探すと多く存在します。
しかし、既婚者でパパ活すると「不貞行為」と見なされ、もし配偶者に訴えられたら慰謝料を請求されるため注意が必要です。
民法において「不貞行為」、つまり不倫と見なされる要件をまとめます。
以上3つの要件をすべて満たされると、起訴された方は慰謝料の支払い命令が下されます。
不貞行為に刑事罰や逮捕は存在しませんが、慰謝料の請求はもちろん、周囲にもパパ活していたことがバレて白い目で見られる可能性があるため、注意しましょう。
パパ活に乗じて詐欺行為をはたらいた場合
パパ活の現場では、本気でパパ活したい男女に紛れて「業者」も紛れています。
業者の中には投資詐欺などで金銭を巻き上げようとしている人も紛れているため、注意が必要です。
詐欺行為は当然犯罪で、パパ活での出会いを通じてそれを行なった人は罪に問われます。
そのため、詐欺業者に巻き込まれないようにすること、万が一出会ったらちゃんと通報することが大切です。
詐欺やマルチ商法勧誘など、パパ活の趣旨に反した目的で紛れている業者の特徴についてまとめます。
これらのタイプには関わらないようにしましょう。
合わせて注意したいのが、パパ活に乗じてパパやパパ活女子が相手を騙した場合です。
例えば女性が相手のパパの好意を悪用して「もっとお手当をくれたら本当に付き合ってあげる」と嘘をついた場合が挙げられます。
この言葉で本当に交際に至ったのなら詐欺に当たりませんが、高額なお手当を受け取った末、交際に至らなかった場合も詐欺行為に当たります。
パパ活と援交・売春の違いは?それぞれの定義を解説
結論として、パパ活と援交・売春の定義はそれぞれ異なります。
この違いが罪にあたるのか否かを分けていると言っても過言ではありません。
ここでは、パパ活と援交・売春の違い、それぞれの定義について解説します。
パパ活と援助交際の違い
パパ活の一般的な定義は「男性が女性を支援・サポートするために会うこと」です。
この意味の中に肉体関係は含まれておらず、あくまでもデートする関係として位置付けられています。
対して援交・援助交際の定義は「未成年の女性が肉体関係を通じて男性から金銭を受け取ること」で、これは違法行為にも当たります。
つまり、成人女性が合法的にパパ活している範疇では、援助交際に当たりません。
20歳以上の男女が大人ありでパパ活する場合は「大人同士の自由恋愛」ということで罪に問われません。
そのため、援助交際として罪に問われないようにするには、年齢の規定を超えること、相手の年齢を必ず確認してパパ活を楽しむことが大切です。
ただ、合意がない場合は強制わいせつ罪に問われることに加え、未成年略取に当たる場合もあるので、避けるのが無難です!
パパ活と売春の違い
売春の定義は「不特定多数の相手と肉体関係を持つこと」です。
基本的には肉体関係を前提とした男女の出会い・交際を指します。
売春は第三者があっ旋すると「売春禁止法」違反に問われますが、売春した本人に課される罰則はありません。
対して大人ありのパパ活は基本的に、大人ありの場合も顔合わせをした1人または複数人の異性と肉体関係を持ちます。
複数人の異性と関係を持っていると「売春に当たるのでは」と不安に思う方もいるかもしれませんが、パパ活の場合は「顔合わせした面識のある男性のみ」と関係を持つと定義されます。
そのため「特定の異性と肉体関係を持っている」と見なされ、売春には当たりません。
ただ「不特定多数」の定義は曖昧な部分もあるため、基本的には一度に把握しきれないほどのパパと関係を持つことは避けましょう。
パパ活と愛人契約の境界線は曖昧
愛人契約とは、一定の金額を支払って愛人(デートや肉体関係)を持つ関係を指します。
この関係はパパ活の内容や形式と大きな違いはなく、実は境界線は曖昧です。
その人によって「パパ活」と言うか「愛人契約」と呼ぶかは異なるため、相手に合わせた呼び方を選ぶのも良いでしょう。
また、愛人契約はほとんどのケースで肉体関係があります。
そのため、大人ありのパパ活はより愛人契約に近いです。
交際クラブは、肉体関係を前提とした関係がほぼすべてです。
ただ、ハイクラスな異性が登録しているケースが多く、よりお手当の高いパパ活を実現できる可能性が高まります。
パパ活を安全に続けるためのポイント
パパ活を安全に続けるには、自分で対策を取って動くことが何よりも大切です。
ここでは、安全にパパ活を続けるためのポイントを5つご紹介します。
パパ活に興味がある方、安全に続けられる方法を探している方はぜひ参考にしてください。
最初は必ず顔合わせして相手の様子を窺う
パパ活の内容は肉体関係がないものからあるものまで、幅広く存在します。
しかし、いずれの内容であっても、初めて会う相手とパパ活するなら、必ず顔合わせして相手の雰囲気をチェックしましょう。
マッチングアプリで見られるのは文章と画面を通した姿だけのため、いくらでも自分の本当の姿を偽れます。
そのため、実際に会ってみるとアプリ上のプロフィールからはかけ離れた相手が登場する可能性も。
また、会ってみると業者や詐欺の可能性もあるため、顔合わせで相手の様子を見てから判断することが大切です。
お手当は必ず先払いを徹底する
「パパ活」という言葉が広く知られるようになったと同時に「なんとかしてパパ活の美味しいところだけを味わいたい」と思う悪質な男性も増えてきました。
なかでも注意したいのが「詐欺パパ」「食い逃げパパ」です。
これらのパパは、パパ活を通じて女性とデートや肉体関係を持ってから、お手当を払わずに逃げ帰ってしまう悪質な男性です。
そこで、詐欺パパを避けるためにも顔合わせの段階から「お手当は先払いでお願いしています」とルール化して伝えておくことが大切です。
事前に対策を打って、時間とお金を消費しないよう気をつけましょう。
個人情報は極力漏らさない
男性も女性も気をつけたいのが、個人情報を漏らさないことです。
パパ活していることは、決して知人や勤め先に吹聴されたいことではありません。
しかし、相手に自分の名前や住所、勤め先の情報がバレてしまうと、後から「お金を払わないと家族や勤め先にこの関係をバラす」と脅される可能性があります。
そこで、パパ活では個人情報を極力漏らさないことに加え、相手の個人情報を詮索しないことも大切です。
お互いに安心してパパ活を続けるためにも、プライベートな部分には過度に踏み込まないよう気を付けましょう。
人目がない場所で会わない
人目がない場所で会うと、相手に危険な目に遭わされそうになっても助けてくれる人はいません。
金品を巻き上げられそうになったり、合意のない性行為に及ばれそうになるなど、人目のない場所で遭わされる危険にはさまざまなものがあります。
車は移動手段であると同時に、動く密室でもあるため、車の中で危険な目に遭わされる可能性も十分にあります。
そのため、パパ活は基本的に現地集合・現地解散を徹底しましょう。
危険を察知したらすぐに関係を切る
パパ活は素性を隠して楽しめるからこそ、ときには危険な相手とマッチングする可能性もあります。
例えば、詐欺をはじめとした犯罪グループやマルチ商法への勧誘、反社会組織のメンバーなど、見た目や話しぶりから「怪しい」と思う場合もあるかもしれません。
その場合は、相手の羽振りがいくら良くてもすぐに関係を切りましょう。
また、そのまま利用しているマッチングアプリで通報するのも選択肢の1つです。
パパ活の利用者は増加傾向にあり、自分が会った人以外にもたくさんの候補がいます。
危険な目に遭ってからでは遅いため、危険を感じた場合はすぐにほかの方に目を向けましょう。
パパ活を始めるならパパ活向けマッチングアプリがおすすめ
パパ活の始め方には以下のようなバリエーションがあります。
- パパ活向けマッチングアプリ
- TwitterなどのSNS
- Tiderなどの出会い系アプリ
- ネット上の無料掲示板
ほかにも、オンライン上で個人で繋がれる手段があれば、パパ活の出会い目的に利用できるでしょう。
ただ、パパ活を安全に続けるならマッチングアプリを利用する方法がおすすめです!
たしかにTwitterや掲示板などを使えば、男性も女性の無料でパパ活を始められます。
しかし、無料で始められるからこそ、パパ活目的でない人も気軽に募集を閲覧できるため、冷やかしや晒し目的、詐欺パパも多く紛れています。
そのため、トラブルや精神的負担が多く、安全なパパ活を続けられる可能性は低いでしょう。
対して男性有料のマッチングアプリであれば「本気でパパ活したい」と考えている男性がほとんどです。
そのため、出会いの質が高いことはもちろん、パパ活の流れやマナーを把握している人がほとんどのため、より安全で楽しいパパ活を目指せるでしょう。
【まとめ】パパ活の違法性やリスクを理解して安全な方法で続けよう
パパ活は一歩間違えれば違法性を問われたり、危険な目に遭う可能性もはらんでいます。
だからこそ、パパ活にまつわる法律やリスクを十分に理解した上で、安全な方法でパパ活を続けましょう。
最後に、法律に反しない範囲でパパ活するための注意点をまとめます。
- お互いに満18歳以上であれば違法性は問われない
- 双方合意のデート内容・お手当であればOK
- 危険な相手・犯罪に巻き込もうとする相手はすぐに切る
パパ活は成人済みの男女で、双方合意があれば「大人同士の自由恋愛」の範囲として罪には問われません。
このラインを把握してパパ活することが、安全に出会うためには重要なことです。
おすすめパパ活アプリ&パパ活サイト3選
Sugar Daddy(シュガーダディ)
Sugar Daddyは「いいね」を送り合ってマッチングする必要がないアプリで、いきなりメッセージを送れます。
気になるパパやパパ活女子に即メッセージを送れるので次から次へとアプローチできますよ!効率重視の人にこそ試して欲しいパパ活アプリです。
のおすすめポイント
- いいねを送らなくてもメッセージできるので効率良くアプローチできる
- 出張中のパパや出張先のパパ活女子と連絡が取りやすい機能がある
- 太パパが多め。20代後半~の落ち着いたパパ活女子が多いのも特徴
Sugar Daddy(シュガーダディ)公式
Sugar Daddy(シュガーダディ)詳細
Paters(ペイターズ)
ペイターズはパパ活アプリのなかでもとくに会員数が多いのが特徴です。200万人以上の会員がいるので、理想のパパやパパ活女子が見つかること間違いありません。
パパ活アプリの王道ともいえるアプリなので、どこに登録しようか迷ったらとりあえず登録してみるのがおすすめ!女の子は無料で会員登録ができますよ。
のおすすめポイント
- パパ活アプリの王道ともいえる有名アプリなので登録しておいて損はない
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Paters(ペイターズ)公式
Paters(ペイターズ)詳細
Love&(ラブアン)
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- オンライン顔合わせ機能「恋Q」で直接会わずに顔合わせができる
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