という気持ちから一歩が踏み出せない女の子もいるでしょう。
パパ活にはさまざまなリスクがあるため「パパ活したいけどできない」とジレンマになっているかもしれません。
この記事では「パパ活したいけど怖い!」というパパ活未経験女子に向けて、怖い気持ちを乗り越える方法や、安全にパパ活するための対策を解説します。
パパ活未経験者がパパ活を「怖い」と感じる理由
パパ活未経験の女の子がパパ活を怖いと感じるのには、以下のような理由があります。
- 性犯罪に巻き込まれそうだから
- 妊娠するリスクがあるから
- 性病を移されそうだから
- やり逃げされそうだから
- 盗撮されそうだから
- 周りの人にバレそうだから
ざっくりといえば、以上のような理由で怖いと感じる人が多いのではないでしょうか。何が怖いのかもう少し掘り下げて考えてましょう。
性犯罪に巻き込まれそうだから
パパ活をしていて性犯罪に巻き込まれる想像をすると怖くなりますよね。
食事や買い物などデートだけのパパ活もありますが、多くのパパが肉体関係を望んでいることや、実際に大人ありでパパ活しているPJもたくさにます。
だからこそ、肉体関係を強要されないか、無理やり迫ってくる男性に遭遇しないか…といった不安から恐怖を感じるのではないでしょうか。
妊娠するリスクがあるから
パパ活で大人をすると妊娠のリスクあります。
「ゴムをつけていれば大丈夫」と思う反面、知識のある女の子なら「ゴムで100%防げるわけではない」ということも知っているはず。
また、ゴムをつけていても挿入中に破れてしまったり、なかにはゴムをつけずに大人をしようとするパパもいたりします。
大人をする場面を想像すると「妊娠したらどうしよう…」と怖くなるのは当然かもしれません。
性病を移されそうだから
パパ活で大人やプチをすると、性病を移されないか心配と思っている人は多いでしょう。
プチとは、いわゆる本番行為をしない大人のことです。プチの内容はさまざまですが、キスやフェラなど粘膜が接触する行為も含まれます。
大人やプチでは性病が移る可能性があり、とくに最近では梅毒が蔓延しているというニュースも広まっています。
性病に関するニュースを耳にすると「パパ活すると性病が他人事ではなくなる」と感じて怖くなるかもしれません。
やり逃げされそうだから
SNSなどで、お手当をもらえずやり逃げされたといった投稿が流れてくることがあり、きちんとお手当がもらえるのか心配になっている女の子もいるかもしれません。
たしかいに、お手当を後払いにすると「後で振り込むから」と言い、そのまま逃げられるなどトラブルが起こりえます。
「約束を守ってもらえない」「やり逃げされて自分が傷つく」といったことを考えると、怖いと感じるでしょう。
盗撮されそうだから
性犯罪と同様に女の子として心配なのが「盗撮」です。
こっそり撮影した動画をネットに流されたり、ばらまくなどと脅してくる可能性もあります。
インターネット上に流されると完全に消すのが難しくなるため、さらに怖いと感じる女の子が多いでしょう。
周囲の人にバレそうだから
パパ活をしていることが周囲の人にバレたときのことを考えると怖いと感じるかもしれません。
たしかにパパ活に対して偏見をもっている人も少なくありません。
「友達から嫌われるかも」
「家族から呆れられるかも」
など、周囲の人との人間関係が壊れてしまうことに対して恐怖心を感じるのではないでしょうか。
「パパ活が怖い」気持ちを乗り越える方法
パパ活にはリスクがあり「怖い」と感じることもあるでしょう。しかし、怖さ以上に得られることも多いです。
恐怖を乗り越える方法を知ることで、ほしい未来を手にすることができるとしたら、挑戦する価値はあるのではないでしょうか。
パパ活に対する恐怖を乗り越える方法を紹介します。
「怖いからパパ活しない」では何も変わらないと考える
「怖いからパパ活しない」では現状維持で何も変わりません。
パパ活をするかしないかは自分で決められ、誰からも強制されることはありません。
もちろん「しない」という選択肢もありますが、パパ活で手に入れられるモノ・コトは諦めることになります。
「怖いからやめておく」では、今の状態のままの生活を送ることになります。
「怖い」を乗り越えたパパ活で得られるものを想像する
パパ活をしたら、どのようなものが得られるか想像してみましょう。パパ活をすると、お金やハイステータスな人物との人脈が手に入ります。
たとえば、パパ活をすれば以下のようなモノ、生活も手に入れることができます。
- ブランド品
- 車
- マンションなどの住まい
- 美容整形
- 歯列矯正
- 推し活
- 奨学金返済
- 留学
- 芸能界デビュー
- 起業
贅沢なモノだけでなく、より豊かな生活、叶えたいことが叶う生活が得られます。
できるかぎり安全にパパ活できるように対策する
「怖い」という気持ちがあるのは、あらゆるリスクを想定するからです。
リスクさえ抑えられれば、パパ活に対する恐怖心も和らぐはずです。
そのため、できるだけ安全にパパ活できるよう対策をとりましょう。
パパ活未経験者でも不安なく安全にパパ活する方法
パパ活未経験者でも安全にパパ活するための方法を押さえましょう。
- 交際クラブかパパ活アプリを利用する
- 必ず顔合わせをする
- 相手の車や自宅などに入らない
それぞれ詳しく解説します。
交際クラブかパパ活アプリを利用する
安全にパパ活するためには、SNSでパパを探すのは絶対にやめましょう。
SNSアカウントは、無料で、誰でも、何個でも、身分証無しで作ることができます。
悪意をもってパパ活女子を誘引している可能性もあるため、絶対に信用してはいけません。
パパ活をする際には、身分証の提示が必須で、男性は有料で利用する交際クラブかパパ活アプリを利用しましょう。
SNS、交際クラブ、パパ活アプリの特徴を紹介します。
SNSでのパパ活 | 誰でも身分証無しでアカウントをもつことができます。 お金持ちのふりをして女の子を誘い、やり逃げすることもできてしまいます。 盗撮、性犯罪などのリスクが高くおすすめできません! |
交際クラブ | 男性にもスタッフによる対面での面接があります。 身分証の確認や、勤務先、役職などの確認も実施され、男性の身元がはっきりしていて安全です。 さらに、入会金や年会費が高額なため経済的に余裕のある男性しか会員になれません。 お金がなくてやり逃げするといった悪質な男性に遭遇しにくいです。 ただし女性もスタッフによる審査に通過する必要があります。 |
パパ活アプリ | 身分証明書の確認が必須なのでSNSより安全です。 さらに、男性は会費を支払っているため、お金がないからやり逃げするような人と遭遇するリスクは低いです。 年収や資産証明機能があるアプリもあります。 女性は完全無料で登録・利用できます。 |
交際クラブとパパ活アプリを併用するのが理想的ですが、安全性を重視するなら交際クラブ、手軽に始めたいならアプリがおすすめです。
顔合わせを省略しないパパに限定する
顔合わせなしでいきなり大人に進もうとするパパは避けましょう。
性格がひどく乱暴な男性や、著しく不潔な男性、お手当をケチる男性、などトラブルに発展する可能性があります。
顔合わせで実際に会ってみて、相手の風貌や言動を注意深く観察してみましょう。
少しでも変な言動があれば、顔合わせ以降で会う必要はありません。
顔合わせは日中に人目のあるところでする
顔合わせは日中で人目のあるところでしましょう。
顔合わせに密室や相手の家、ホテルなどは使わないのが普通です。
高級ホテルのラウンジやおしゃれなカフェなどでお茶するなど、人目のあるところなら強引なことはできません。
もしも、万が一危険な目にあっても助けを呼びやすいです。
相場を把握しておいて「おいしい話」には乗らない
パパ活の相場を知っておくことは大切です。
相場よりも高額を提示してくる場合、裏があると思ってください。
高額のお手当でパパ活女子を釣り、性犯罪などよからぬことを企んでいる可能性は十分にあります。
相場は年齢や内容、地域によっても多少異なりますが、顔合わせは5000円~10000円程度、食事のみは10000円前後、大人ありでは30000~40000円です。
個人情報は絶対に教えない
絶対に個人情報は教えないようにしましょう。本名、住所、勤務地や学校、実家や卒業した学校なども教えてはいけません。
教えてしまうとパパがストーカーになって自宅や学校、職場まで来ることもあります。
また、パパ活していることを家族や同級生にバラすと脅される可能性もゼロではありません。
会話の中でうっかり言ってしまわないように気を付けましょう。パパ活するときの名前、住まいなど設定をつくっておくことをおすすめします。
避妊や性病対策は必ずする
避妊や性病対策は必ずしましょう。
大人をする場合は必ずゴムありでする、プチなどでフェラする際もゴムありでしましょう。粘膜同士の接触を回避し、性病を防ぐことにつながります。
相手がゴムを拒否する場合は行為を中断してもかまいません。
避妊については、ピルやミレーナなどで自衛することも考えましょう。
ピルやミレーナは、男性の協力なしに女性が自分でできる避妊方法です。ただし、性病予防の効果はないため、ゴムと併用して身を守りましょう。
お手当は先にもらう
お手当は必ず先にもらいましょう。お手当を後払いにするとやり逃げされる可能性があります。
前払いを拒否するパパは、やり逃げを考えているかもしれないため危険です。
また、お手当の入った封筒を渡してもらっても、中身が少ない場合もあります。
「中身失礼します」とひとこと言ってから、その場で確認してもかまいません。
「手持ちがない」「あとから払う」「次に倍払うから」といった言い訳は、やり逃げするための嘘なので真に受けないようにしましょう。
相手の車や自宅へ入らない
いきなり密室で二人きりになるのは危険です。とくに、相手の車や自宅へは入らないようにしましょう。拉致、監禁、性犯罪の被害者になる可能性があるからです。
顔合わせはおしゃれなカフェやレストランなどできるだけ人目がある場所で会いましょう。
大人をするときは、いざとなったらフロントへ助けを求められるホテルを利用するのが普通です。
パパの自宅では、助けを呼ぶこともできませんし、車に乗せられれば知らない山奥などに連れていかれ、ことが済んだら置き去りにされるリスクもあります。
無理強いやおかしなことがあれば逃げる
無理強いしてきたり、おかしなことをされたりしたら躊躇なくデートを中断して逃げましょう。また、いつでも助けを呼べるようにしておくことが大切です。そのためにもスマホは肌身離さずもっておきましょう。
悪質なパパの手口を知っておく
やり逃げなどはもちろん、パパ活女子を利用しようと考えている男性もいます。
手口を知っておくことで危険だと気づくことができるはずです。
たとえば「好きなものを買って良い」とクレジットカードを渡されたり、投資を勧めてきたりしたら要注意です。クレジットカードの利用履歴から生活圏を特定されたり、投資詐欺でお金をだまし取られたりするケースがあります。
パパ活の本当の怖さ
パパ活の本当の怖さは、パパとのトラブルだけではありません。パパ活の本当の怖さは、金銭感覚や労働意欲といった自分自身の意思、人間関係が狂うこと。パパ活にのめりこみ過ぎないように気をつけるのも大事です。
金銭感覚が狂う
パパ活をすると金銭感覚が狂ってしまい、パパ活する前の金銭感覚に戻れない人も多いです。
通常の仕事では稼げない金額が短期間で稼げてしまうため、金銭感覚がおかしくなってしまうこともあります。
パパ活をやめたときに生活水準を落とせず、借金を重ねてしまうといった怖さもあります。
昼職で働く意欲がなくなる
パパ活で簡単にお金が稼げるため昼職で働くのがバカバカしく感じてしまう人も少なくありません。
パパ活をやめられなくなったり、パパ活を辞めても夜職で働くことになったりする可能性があります。
同年代の男性に魅力がなくなる
パパ活では、社会的地位があり人生経験豊富な男性と出会う機会が多くなります。いわば「一流の男性」ばかりです。
同年代の若い男性を見ても、物足りなさを感じたり、魅力を感じなくなったりする可能性があります。そして、恋愛や結婚がなかなかできなくなってしまう怖さがあります。
ある程度年齢を重ねていくと、友達が結婚して子供を産んで…という報告が飛び交います。「恋愛や結婚はしない」と決めていても、ふと寂しさや虚しさを感じるときがないとはいえません。
恋愛する自信がなくなる
大人の関係やデートで対価をもらっていると、対価なしの肉体関係やデートに対して違和感を感じるようになる可能性があります。
通常の恋愛においては、対価がともなわないのが普通です。
「恋愛ってどういうことだっけ…?」と、気づいたら恋愛難民になってしまうのも怖いところです。
友達と生活レベルが合わなくなる
友達との生活レベルが合わなくなり話が合わなくなる可能性があります。
話が合わないと、友達と疎遠になってしまうこともあるでしょう。また、パパ活していることがわかれば、友達との関係が終わってしまうかもしれません。
仲良しだったはずの友達と生活レベルが合わなくなり、以前のような関係が壊れてしまう怖さがあります。
パパ活前の感覚を失わないためのポイント
パパ活の本当の怖さは、自分や自分の大切な人間関係を失いかねないところにあります。
では、どうしたらパパ活で自分自身や大切にしたい人間関係を失わず済むのでしょうか。
ポイントは、パパ活前の感覚を失わないようにすることです。
ここでは、パパ活で感覚が狂ってしまわないようにするためのポイントを解説します。
生活水準を上げない
パパ活で高収入を得たからといって、高級なマンションに引っ越したり、外食三昧の生活をしたり、など生活水準を上げるのはやめましょう。
欲しいものをほしいだけ買うような生活に一度慣れると、元の感覚に戻りづらくなります。
「必要なもの」と「欲しいもの」を分けて考え、不必要なものにお金を使わないようにしましょう。
目標やゴールを決めておく
「美容整形のため」「留学のため」などあらかじめパパ活の目標を決め、達成したら辞めることを決めておくのも良い方法です。
ゴールがないとだらだら続けてしまう可能性があります。目的もなくなんとなくパパ活を続けることで、いつの間にかパパ活前の感覚が狂ってしまう可能性があります。パパ活する期間や目標金額を決めておくと、辞めどきがはっきりします。
パパ活は手段として割り切る
パパ活は自分の目的を達成するための手段だと割り切りましょう。
パパ活自体が目的になってしまうと、叶えたい夢や目標がぼやけてしまい、何のためにパパ活をしているのかわからなくなってしまうかもしれません。
まとめ:安全にパパ活してほしいものを手に入れよう
パパ活にはリスクがあり、未経験の女の子が「怖い」と感じるのは当然のことです。
「パパ活が怖い」から「しない」という選択をしていては現状のままです。現役パパ活女子たちは、欲しいものを手に入れたり、やりたいことを実現したりするために「怖い」という気持ちを乗り越えてパパ活をしています。
怖いという気持ちを乗り越えるためには、少しでも安全にパパ活できるような対策が必要です。交際クラブやパパ活アプリを使って、まずは「安全に会えるパパ」を探しましょう。